福岡県糟屋郡にお住まいの皆さま、こんにちは！
「チャレンジはうす篠栗」は、土曜・祝日もオープンしている
こども発達療育支援のデイサービスです。

九州や福岡にお住まいで、自分や家族に発達障害がある方もいらっしゃることでしょう。
障害や支援に関する情報が必要になったり、
同じような経験をしたことのある方のお話をききたい
と思ったことはありませんか？

この記事では、発達障害に関する「自助会」や「家族会」についての情報をお知らせしたいと思います！

なお、当記事の編集にあたっては、下記の冊子を参考に情報を収集いたしました。

「ふくおかのセルフヘルプ・グループ(仲間に会いに行こう）」冊子
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/selfhelp-group.html

当センターでは色々な問題からの回復を願う方や一人で悩んで苦しんでいる方々の、仲間や支援団体への橋渡しとして役立てていただくため、冊子（PDF）を作成しました。なおこの冊子は平成30年3月までに提供された情報を掲載しておりますので、ご利用される際は連絡先（電話やホームページ等）にて活動内容等をご確認ください。

★参考情報：自閉症の方向けの保険があります★
2021年度　ASJ総合保障　自閉症スペクトラムのための総合保障のご案内
http://www.autism.or.jp/asj-hoken/

自閉症スペクトラムの人たちやご家族の多くが、日ごろ心配に思っている入院や他人への損害賠償などの不安を少しでも軽くするための保険です。

以下、
①日本全体・各障害の協会やセンター
②全国・都心の自助グループ
③福岡や九州の、当事者グループや家族会
の順番に、情報を掲載いたします☺
それでは、ご覧くださいませ！

①日本全体・各障害の協会やセンター

基本的な情報が知りたい、というときには、
まずはこれらのウェブサイトをご覧になってみてください♪

◯一般社団法人　日本発達障害ネットワーク
https://jddnet.jp/

日本発達障害ネットワーク(JDDnet）は、発達障害関係の全国および地方の障害者団体や親の会、学会・研究会、職能団体などを含めた幅広いネットワークです。

◯一般社団法人　日本自閉症協会
http://www.autism.or.jp/

自閉症児を持つ親たちがそれぞれの地域で親の会を結成し、1968（昭和43）年「自閉症児親の会全国協議会」として全国組織を発足、その後法人化されて日本自閉症協会となりました。

◯特定非営利活動法人　アスペ・エルデの会
http://www.as-japan.jp/j/

アスペ・エルデの会は、発達障害をもつ子どもたちの支援の場、自助会、専門家養成、発達支援についての啓発、発信点、研究機関を統合的に目指していく「生涯発達援助システム」です。

◯NPO法人　つきみの会
https://www.tsumiki.org/

NPO法人つみきの会は、自閉症の療育法としてのABA（応用行動分析）ホームセラピーに取り組む親たちと、それを応援するセラピストや医療・療育・教育関係者の集まりです。
ABAに関心のある人なら、どなたでも入会することができます。ABA療育の普及のために、非営利で活動しています。2000年に兵庫県明石市で生まれました。

◯NPO法人　えじそんくらぶ
http://e-club.jp/

NPO法人えじそんくらぶは、注意欠如多動症（以下、ADHD）の正しい知識の普及と、ADHDを持つ人々を支援し、ADHDを障害としてクローズアップするのではなく、豊かな個性の一つとして長所を伸ばし、弱点を克服できるよう支援することを目的としている団体です。

◯特定非営利活動法人　全国LD親の会
http://www.jpald.net/

LD（学習障害）など発達障害のある子どもを持つ保護者の会の全国組織です。1990年2月に活動を始め、多くの都道府県に親の会があり、2000名ほどが参加しています。LDなどの発達障害のある人が、個性的で自立した豊かな社会生活をおくることをめざしています。
（LDだけでなく、ADHD・自閉症スペクトラム症など様々な発達障害の仲間が一緒に活動しています。）

◯認定NPO法人　EDGE
https://www.npo-edge.jp/

EDGEはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され2017年9月に認定NPOになり、活動しています。ディスレクシアは知的に問題が無く、聴覚・視覚の知覚的機能は正常なのに、読み書きに関しては特長の有るつまずきや学習の困難を示す症状のことを言います。

◯NPO法人　日本トゥレット協会
http://tourette-japan.org/

NPO法人日本トゥレット協会はトゥレット症候群の患者・家族・支援者からなる団体です。チックの正しい理解を広め、患者・家族が住みやすい社会を目指しています。

◯国立障害者リハビリテーションセンター　発達障害情報・支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/

国立障害者リハビリテーションセンターは、障害のある人々の自立した生活と社会参加を支援するため、医療・福祉サービスの提供、新しい技術や機器の開発、国の政策に資する研究、専門職の人材育成、障害に関する国際協力などを実施している国の組織です。

◯独立行政法人　国立特別支援教育総合研究所
発達障害教育推進センター
http://cpedd.nise.go.jp/

発達障害教育推進センターでは、発達障害のある子どもの教育の推進・充実に向けて、発達障害にかかわる教員及び保護者をはじめとする関係者への支援を図り、さらに広く国民の理解を得るために、Webサイト等による情報提供や理解啓発、調査研究活動を行うことを目的としています。

◯独立行政法人　高齢・障害・求職者雇用支援機構
https://www.jeed.go.jp/disability/index.html

障害者の雇用支援に関する相談窓口、障害者雇用納付金の申告や助成金の受付、イベント・セミナーの開催や調査研究に関する情報等を提供しています。

②日本全体の自助グループ

◯発達障害当事者協会
https://jdda.or.jp/

発達障害者支援法が制定されてから1２年。親の会や支援者による活動は拡がり、また、この1２年間発達障害当事者の自助会活動は、盛んに行われるようになってきました。また、大人になった発達障害当事者のことも、徐々にマスコミで取り上げられるようになりました。しかしながら、「当事者」が主体となってノーマライゼーションを押し進める活動はほとんど行われていません。
そのため、発達障害に対する社会の理解はなかなか進んでいないと考えます。そこで、私たちは当事者一人ひとりとつながる協会を設立し、社会へ「当事者の声」を届けることを目的として活動を行います。

◯NPO法人DDAC（発達障害をもつ大人の会）
https://www.adhd-west.net/index.php

ADHD、LD、ASDをもつ大人の当事者が、二次障害を克服し、より良い社会生活を行うとともに、その特性を生かし地域社会にも貢献できるよう、当事者支援事業および、一般社会に向けた啓発活動を行っています。

◯大人の発達障害当事者のためのピアサポート Necco(ネッコ)
https://neccocafe.com/

Necco(ネッコ)は、日本初の大人の発達障害当事者による居場所です。昼間はおいしいコーヒーを味わえるカフェ。夜は色々なイベントを開催しております。

◯発達障害BAR The BRATs
https://brats.shopinfo.jp/

生きづらさを抱えている人の居場所・発達障害（ADHD・自閉症スペクトラムなど）や就活や仕事で社会にストレスを抱えている人達の安心できるコミュニティカフェバー

◯Decojo（でこ女）
https://decojo.com/

Decojoは発達障害を持つ女性同士で作った、女性に特化した、女性のための発達障害当事者のコミュニティです。
ADHD、ASD、BAP、PDD等々…Decojoのメンバーは全員何かしらの発達障害を持っています。
共通点は発達障害の当事者である事と女性である事のみ。Decojoは年齢、立場、生い立ちに関係なく、誰しもが横の繋がりで気楽に居れるコミュニティです。

③福岡や九州の、当事者グループや家族会

各障害の診断がすでにおりていたり、その疑いがある方々で、
当事者や家族の方がどうしているのかを知りたいときには、
下記のウェブサイトをご覧になってみてください♪

◯きなっせ！九州 ADDネットワーク （発達障害当事者主体グループ）
https://sites.google.com/site/kinasseadhd/

「きなっせ！九州」は、発達障害を持つ大人の当事者による、当事者のための当事者グループです。九州に根ざし、九州で活動をするためのADD/ADHD自助*1グループとして、2004年12月に有志が集まって準備会が発足し、2005年3月のミーティングより正式に結成されました。2006年秋よりADDネットワークとし、当事者の障害範囲を発達障害全体に拡大しています。

◯九州APD当事者会
https://twitter.com/apd_kyushu

九州地方でのAPD(聴覚情報処理障害）当事者交流会を主催している人のアカウントです。 告知と研究について発言します。

◯福岡きょうだい会
https://fukuoka-sib.jimdofree.com/

兄弟姉妹に障がい児者がいる人たちを中心にした会です。「障がいを持つ兄弟姉妹」の幸せ、また、「障がいのない兄弟姉妹」の幸せを目指し、様々な課題や問題の解決に向けて活動しています。

◯福岡お仲間サロン
ホームページ：なし　代表者携帯　090-9470-1355

ADHD・アスペルガー障害等（診断名は問わず）軽度発達障害で困り感のある当事者による自助活動。セミナー・学習会を実施予定。

◯福岡発達障がい者親の会 「たけのこ」
https://www.takenoko-fukuoka.com/

発達障がいの子どもをもつ親及び保護者・発達障がいを理解、協力して くださる方を対象に、勉強会、交流会 、講演会、 レクレーション 、 会報「たけのこ」発行（年３回)等を行っている。
年齢別のグループ活動（小・中・高・青年）や４つのサークル活動で交流を図っている。

◯福岡市成人期高機能自閉症・アスペルガー症候群等親の会 「あすなろ」
ホームページ　なし
案内PDF　https://www.as-fukuoka.org/branches/Asunaro2016.pdf

思春期以降の高機能自閉症・アスペルガー症候群等発達障害を持つ児・者の権利と幸福のため、 会員相互の親睦や情報交換を行い、専門家及び関係機関等の協力を得て、将来的に当事者が自立した地域生活を営むことができるよう様々な活動を行う。

◯公益社団法人　日本てんかん協会　福岡県支部
https://plaza.rakuten.co.jp/namifukuoka/

てんかん協会福岡県支部。当事者・家族・市民の交流の場です。

◯北九州市自閉症協会（福岡県自閉症協会北九州市親の会）
https://www.asj-kitakyushu.org/

北九州市自閉症協会のメンバーは、自分自身が自閉症の世界を理解し、適切な支援を提供するだけでなく、周囲の方々にもご理解とご協力をあおぎながら、子どもたちが生き生きと暮らせる地域社会の実現を目指し、北九州市及びその近郊を中心として活動しています。

◯北九州ＬＤ等発達障害親の会 「すばる」
https://oyanokai-subaru.com/

北九州LD等発達障害親の会「すばる」は、発達障害のある子どもを持つ親の会です。北九州市と近隣に在住する会員により構成されています。小中高校生Ｇ、青年Ｇとグループに分けて、年齢にあった活動をしています。

◯おおかわ発達障がい・その周辺児の親の会　にじいろ
https://ookawa-hattatsu.jimdofree.com/

大川市およびその周辺地域を中心とした発達障がい児・者を持つ親と当事者である子ども、ならびに支援者とともに活動し、学校や社会と確かな繋がりを持ち、地域社会で豊かに暮らすための支援を実現することを目的とする。

◯佐賀・筑後発達支援親の会 「夢気球」
ホームページ　なし
メール　kuniko21@kumin.ne.jp

発達障害児・者（ＬＤ・ＡＤＨＤ・高機能自閉症・アスペルガー症候群等広汎性発達障害）の保護者同士
だけでなく、保護者と園や学校・専門家との連携を通じて理解を広げ、社会的自立（就労）できるように研修をする.。
専門機関で診断を受けていなくても、問題はない。同じ悩みを抱えた方が一緒に活動している。

以上です。参考になる情報はありましたでしょうか？

また、もし「ほかにもこんな情報があるよ！」「新しいグループができました！」
といった情報をお持ちの方がおられましたら、
ぜひお気軽にメールやLINEよりお知らせくださいませ。

チャレンジはうす篠栗では、
「未就学児」「小中高校生」
「１８歳までのお子さま」
をお預かりすることができます。
また、平日以外に「土曜・祝日もオープン」していて、
「おうちや学校・園への送迎サービス」もついています。

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